ある日突然水槽にハマッた男の苦悶の日々を綴っています。自分は何がしたいのか? いったい何を目指しているのか? ベテランへの道はあまりにも遠い・・・。


by uoiro

ミズタマサンゴとアザミサンゴ

かつてはキクメイシやらナガレハナやらハナガサやらヒユやらのハードコーラルが色鮮やかに息づいていたマリン水槽。
しかし、いつのまにやら彼らの姿は消え、おもに茶系の、いわゆる“初心者向き”のソフトコーラルの天下になってしまった。
ところが消えずに頑張っているハードもいるわけで、むしろ買った当時の2倍に成長している彼らとは、ミズタマサンゴとアザミサンゴ。

二種ともに長いスイーパー触手を伸ばして近隣のサンゴを攻撃する。
おかげで巨大化して困っていたヤワタコアシカタトサカが溶かされてずいぶん小さくなり、増えすぎて困っていたシイタケ(茶色のディスクコーラル)が減った。
喜んでいる場合じゃないんだけれど、ヤワタコとシイタケにはスズナリに通じる迷惑さを感じていたから、勢力が衰えてくれてちょっぴりラッキー。

そのミズタマとアザミ、向かい合った場所に位置していて、時々お互いの触手を絡ませあっている。
それは攻撃しあうというよりも、盟友の契りを交わしているように見える。

「ハードコーラルの誇りにかけて頑張ろうぜ!」
「おう! 骨なし野郎どもにでかいツラさせてたまるもんけぇ!」

意志を確認しあうと、どちらかがダメージを受けたということもなくすんなり離れ、また長い触手を思い思いに漂わせる。
そしてソフトコーラルに触れたが最後、容赦なく餌食にするのだ。

これも弱肉強食と言うんだろうか?
そうだとしてもこれ以上他のサンゴを溶かされちゃ困るなあ。
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by uoiro | 2008-08-16 13:47 | アクア 海水